お初!銀の竈
2009年10月09日
以前から実家に帰ったら寄りたいと思っていた
アートカフェ 銀の竈(ぎんのかまど)に行ってきました
それも天気のいい日に絶対いきたかったので
甥っ子の運動会の応援帰りに休憩を兼ねて
がっつり食べてきました(笑)
いつも通勤のために通った道にあるトンネルを抜けると
かの三浦按針がオランダのリーフデ号に乗って漂着したと言われる
臼杵市佐志生の海が見えてきます(私はここの海が大好きです)
佐志生駅の看板に沿って左折して、木佐上方面へ向かう途中に
突然「銀の竈」が現れます。
http://r.goope.jp/ginno-kamado
なかなか初めて行く人には難しいかもしれませんが
看板がところどころにでていますので
注意して行ってみてくださいね。
外側の様子とは打って変わって中はとっても落ち着いた雰囲気。
1閑張りの竹工芸をつくっている佐志生工芸村の方が経営しています。
「なまえのうた」という名前を織り込んだ世界に一つの額を
製作してくれるところです。
名前の詩 毛利達男
http://iimonob.hati1.jp/af/etc/s00000003043001/
以前私の応援しているキム・ウジュくんにもプレゼントしました。
とっても喜んでくれました♪
田んぼの中とは思えない 独特な空気が流れているようです。
運動会のご馳走を食べてお腹は満たされていたのに(笑)
モグモグに掲載されたことがある
「冠地鳥のランチ」ドリンクデザート付1500円をいただきました。
冠地鳥とは
大分県畜産試験場が4年の歳月をかけて
烏骨鶏とニワトリを掛け合わせて大分の新しい地鶏として送り出した自信作です。
地鳥は硬いというイメージでしたがとっても柔らかくてジューシーでした。
雑穀米と、自家製パンが選べますが、今回はパンで!!
とっても美味しかったです。(きのこの形がかわいいです)
お持ち帰りもできる販売もしています。
スタッフの方もとても親切で1人で行った私のおしゃべりに付き合ってくださいました。
隠れ家的な存在のいいカフェを見つけて大満足でした。
アートカフェ 銀の竈
臼杵市佐志生木漏れ美の丘 (すごくきれいな名前ですね)
11:00~16:00
℡0972-68-3116

かわいい犬君が入り口でお出迎えしてくれます。 超かわいい♪
いろんな芸術作品の展示会なども順次行っているようです。
心もお腹も満たされにちょっと出かけてみませんか?